今年の夏も節電しなくてはいけないと思うと憂鬱なぽめあです。うちの会社扇風機禁止なんです。昨年はマイ扇風機でなんどかしのいだのですが、それもだめとなると「うちわ」しかないですよね。
今年の夏が昨年のような猛暑でないことを祈るばかりです。
我が家では節電をするため、ブームとなったグリーンカーテンを
作りました。
ゴーヤと朝顔のミックスでやって、ゴーヤを食べきることができず、
後片付けもけっこう大変だったので、今年はよしずでいっか!って
ことになりました。
さて、お肌の潤いのもとってなんだと思います?
「もと」って言われるとはてさて?って考えませんか?
それは、「良質な皮脂膜」あります。良質な皮脂膜には、
肌を保湿してくれる大切な役割があります。
そもそもの皮脂膜は自分の肌の「汗腺」から分泌される
皮脂が作り出しています。
汗腺の働きは美肌にとってとても重要なのです。
そこで、この汗腺を鍛えて美肌になる方法について
ご紹介します。
6月は汗腺が衰えて肌荒れしやすい
汗腺の働きは、季節によって変わります。
6月に入って、私のように肌荒れ・肌トラブルを起こしている方は
いらっしゃいませんか?
実は6月から7月にかけては気温も湿度も上がるので、
汗腺の働きが盛んになるので、1年で一番皮脂分泌が多い時期なんです。
冬の間、汗をかく機会の少なかった方の汗腺が
衰えていて、汗と皮脂分泌のバランスが崩れやすく、
ニキビができたり、肌トラブルが増えたりするんだそう。
そして、衰えた汗腺から出る汗は、老廃物を含んでおり、
ベトベトした粘り気のある悪い汗なので、良質の皮脂膜を
作ることができません。
汗腺を鍛えることで美肌になるってことなんですよ!
では、汗腺を鍛える簡単な方法とは、
毎日のお風呂で汗腺を鍛える
まず、浴槽に20cmくらい、熱めのお湯(43~44℃)を入れ、
風呂用のいすなどに座ってひざ下とひじから先だけを、
10~15分間お湯につけます。
これで手足の眠っている汗腺を目覚めさせ、
次に、同じ湯船にぬるま湯を足して36℃程度にし、
10~15分間、半身、または全身を浸します。
このとき、湯船にコップ1杯ほどのリンゴ酢か、
バスソルトを入れると、体が芯から温まるそうです。
これで、疲れを癒しながら汗腺を鍛えられます。
SAKURAKO – Don’t get mad.. / MJ/TR (´・ω・)
飲み物や食べ物に生姜oか生姜粉末を加えて汗腺を鍛える
生姜には嬉しい効果が3つあります。汗腺のためだけでなく、
日頃から取り入れてみましょう。
・殺菌効果
・消炎効果
・胃腸を整え、疲労回復効果
なお、生姜はお風呂あがりに取り入れると、さらに効果的が増します。
これから入浴後の一杯は生姜ドリンクにするといいのかも。
お風呂はできそうにないので、ぽめあはこの方法をチョイスします(^.^)
できるだけエアコンをつけないようにして、汗腺を鍛える
これは、自然に会社にいけば私はできそうなので必要ないかな?
今の時期も、ムシムシと暑く感じる日ありますよね。
でも、汗腺を鍛えるためだけでなく、夏の暑さに適応できるように
するためにあえて温度調節をしないでみてください。
でも、「どうしても」というときもあると思います。
そのときは、できるだけ冷房ではなく除湿を選ぶようにしましょう。
私の後輩はホットヨガを週1回やっていて、お肌がツルツルなので
汗腺が鍛えられて美肌を手に入れたようです。
本来の人間が持っている体の機能を使うことはとっても