ふだんはネガティブ、でも危機におちいるとポジティブになるぽめあです。あなたはどちら派ですか?
私は全般的にはネガティブ派。そして心配性です。
少しのことでも、ストレスを感じてしまうタイプ。
気になることがあって眠れないこともあります。
それに対してダンナさんは超ポジティブ派。
もう少し危機感を持った方がいいんじゃない?って
思うことでも、私にしてみたらノホホンとしているなって
思うことが多々あり。
でもうらやましいんですよね、とっても。
よけいな心配しないからストレスたまらないと
思いますよ。
本人いわく、ストレスはあるっていうけど、
私に比べたらすごく少ないと思いますよ。
さて、ネガティブ派の人はこれからポジティブな思考に変えないと
老化が進んでしまいますよ。
ストレスを感じると体の細胞の老化が早まってしまう
ストレスを感じやすい人は、そうではない人より
テロメアというDNAの両端についている細胞が短くなり、
細胞の老化が進んでいたとのことです。
DNAは細胞分裂して増えますが、テロメアは細胞分裂しません。
インク機のインクのような存在で、テロメアが短くならないように
ストレスを感じなければいいのですが、残念ながら人の脳の仕組みは
簡単にはそうさせません。
コントロールができないんだそうです。
DNAが分裂していけばいくほど、テロメアはどんどん薄くなり、
ついにすり切れてしまった時が人の死となってしまうのです。
ネガティブ>ポジティブに反応しやすい
テロメアはネガティブなものからの刺激に一番強く反応することが
明らかになったそうです。
でも、今までネガティブ派だった人がすぐに
ポジティブに物事を考えるようにはできませんよね。
そこで、ネガティブな思考をストップする簡単な心理療法が
ありますのでひとつご紹介します。
思考中断法を取り入れる
心理学で行動療法の中に思考中断法というものがあります。
それを意識していくことだそうです。
まず、自分がネガティブな考えになっていることに
気がつくようにしましょう。
そうすれば、あとは考えないように気分転換するだけです。
人によって違いますが、シャワーを浴びたり人と話したり、
ゴムで手首をパチッと刺激するなど。
仕事中なら、トイレに行ったり、お茶を飲んだりと
集中していることをいったん切ることですね。
身体や感覚を使った方が楽にできるそうです。
「病は気から」っていうもんね。
長生きして明るい未来を見据えていきましょうね!
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